Renegade / Hold Back The Night 北欧美旋律メロハーバンド おすすめの1曲!

スポーンサーリンク

今日は出先の新宿で仕事が早く終わったので、久しぶりに disk union 新宿ヘヴィメタル館を覗いてみました。

地下の昭和歌謡館も気になりましたが、時間も無いのでエレベーターで5階へ直行。

いやあー、変わってないですねー。
(良い意味で)

昔より店内がすっきりした感じはします。

ということで、懐かしいアルバムがたくさんあって昔を思い出しながら見て回りました。

その中でも、ひと際鮮やかな色目で目についたのがこちらのアルバム。
(持っているので買いはしませんでしたが)

1曲だけ(?失礼な言い方ですが)もの凄く良い曲がありますので、ご紹介することにします。

「Renegade / Hold Back The Night」

Renegade / Hold Back The Night どんな曲?

北欧メロディアスバンドのデビュー作に収録の名曲

1993年リリースのレネゲードのデビューアルバム「Time to Choose」のオープニングに収録の哀愁メロディアスハードナンバーです。

お店のアルバム紹介POPに「北欧メロディアス」とか書いてあるだけで、妄信的に反応してしまうメロディアスハード大好物だった私にとって、スウェーデンの新星、レネゲイドのデビューアルバムは、そりゃもう半端なく期待が大きかったです。

しかも当時の発売レーベルは”安心と信頼”のZEROコーポレーション。

これはもう間違いありません。即買い決定でした。

アルバムのライナーノーツを伊藤政則氏が執筆という、新人バンドにしては破格の好待遇でデビュー作をリリース。

それだけでも期待せずにはいられない注目度抜群でのデビューでした。

アルバムの中での頭抜けた名曲

ツインリードのギターに加えてキーボードもいる6人編成の大所帯バンドですが、サウンドメイクはさほどの重厚さは感じられず、ハードポップバンドならではの軽さが印象的。

オープニング曲でこのアルバムへの投資は間違いではなかったことを確信できる、期待通りの楽曲が炸裂し、早々と勝利宣言をしてはみたものの、その後の楽曲が個人的にはちょっと物足りず、そのままラストまで行ってしまうというチョッピリ残念なアルバムです。

1曲目が良い曲だけに何とも惜しいですが。

このギャンブル性があるから、当時のギター小僧にとってはアルバイト代がいくらあっても足りません。

1曲¥2500となるととてもじゃないけどやっていけません。

まあ、そんな苦い経験も今となっては懐かしい思い出であり、サブスクとかYouTubeとか、今の人達は恵まれているよなあとつくづく羨ましくて仕方ありません。

レネゲードは翌1994年に2ndアルバムをリリースしていますが、さすがに購入には踏み切れませんでした。

後で他の人のレビューを見ると、メロディアス感が薄まりロックン・ロール色が強まっているとのことで、買わなくって正解だったなとホッと胸を撫でおろしました。

結局は波長が合ったのはデビュー作のオープニング曲だけだったということで。

バンドメンバー

  • ヴォーカル: マグナス・ターローカー
  • ギター  : マッツ・オットソン
  • ギター  : トーマス・カルマン
  • ベース  : ハーカン・ジャルドモ
  • ドラム  : フレドリック・グラン
  • キーボード: パー・ビレングレン

おすすめ楽曲レビュー

北欧の冷気と透明感を感じさせる美旋律キーボードのイントロに、突如切れ込んでくるピッキングスクラッチとスピーディかつキャッチーなリフメロ。

実際のスピードよりも体感的に疾走感を感じるのはバスドラの絶妙の刻み方のせいでしょうか。

メロディアスファンにとってはテンションMAXに到達してしまいそうな完璧なオープニングです。

そしてヴォーカルは、北欧独特の鼻につまったような、一歩間違えるとやる気が無いと勘違いされてしまうような声質と歌い回し。

そしてBメロ辺りからお約束のように徐々に登場してくるコーラス部隊という、北欧メロディアスハードの典型的な基本要素を全て持ち合わせたバンドとも言えます。

クライマックスのサビメロでは渾身のコーラスが爆発。

空間を突き抜けていくような奥行きのあるサウンドメイクを目指しているのが分かりますが、メインヴォーカルの表現力がそこまでの域に達していないのが惜しいところです。

ツインリードということでギターソロには大きな期待を持ちましたが、これまたフレーズ、テクニックともにこの楽曲のソロにしては正直拍子抜けの印象。

内容的には完全ビジュアル系LAメタルのバンドでももうちょっと弾くでしょ!位の淡泊さで勿体ない。

惜しいです。

そうこうしている間に、変調、展開もないまま楽曲はそのまますんなりエンディングへ。

演奏時間3:04という稀にみる短さで終了。

楽曲が良いだけに何とも名残惜しいです。

ということで、今回ご紹介の楽曲は「北欧」ブランドを引っ提げて鳴り物入りでデビューしたレネゲードのアルバムオープニングを飾った、あと一歩で伝説の名曲にも化けそうだった「何とも惜しい」名曲でした。

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