サブスク音楽配信サービス どれにしょうか迷ったら
推しのアーティストを応援するなら「Apple Music」一択です
「聴きたい時に聴きたい曲を即座に聴ける音楽配信サービス(サブスク)」
「しかも月額1000円くらい…。」
昭和世代の自分にはありえませんね~便利な世の中になりました~。
でも色々と似たようなサービスが乱立していて、どれが良いのか迷ってしまいますよね。
結論から言ってしまいましょう。
アーティストへの貢献度が圧倒的に高い「Apple Music」を利用することで、結果として推しのアーティストを応援することにつながります!。
「Apple Music」をおすすめする理由
はっきり言ってしまえば、色々な音楽配信サービスがありますがどこもサービス内容、料金には大差はありません。
それなのに、私が「Apple Music」を強くおすすめする理由。
それはズバリ「アーティストやバンドの応援につながるから」です!。
下記はあくまでも目安(一例)ではありますが、楽曲が1回再生された時のアーティストに支払われる報酬単価です。
・Apple Music 1.2円
・LINE MUSIC 1.0円
(中略)
・Spotify 0.4円
・Amazon Music 0.2円
いかがでしょうか、この現実。
従来に比べて、アーティストやバンドにとっての報酬は激減してしまっています。
最近は街のCD屋さんに行っても現物CDはあまり置いてありませんし、いつの間にやら店自体が閉店していたりしますよね。
アーティストやバンドにとっても、昔のCD売上による報酬に比べて、音楽配信サービスによる報酬は比較にならない位に低下しているので、このままではいずれ音楽活動の継続そのものに係わってくることでしょう。
※因みに、「BOOK OFF」などの中古品販売店でいくら中古CDを購入しても、アーティストやバンドにとっては収益とはならず何の貢献にもなりません。
※逆に、最も貢献度が高いのは推しのアーティストの楽曲をカラオケで歌うことみたいです…。
そんな厳しい環境下で、我々ファンがどの音楽配信サービスを選ぶかによって、最終的にアーティストへ支払われる報酬がこれほど違ってくるとは正直おったまげました。
いやいや、「Amazon」とかありえんだろって、急に怒りがこみ上げてきたりして…。
※もちろん、上記は一例(目安)であって、アーティストの人気度や所属マネジメント会社、契約条件などによっても違ってくるのかも知れませんが、総じて「Apple Music」はアーティストにとっては良い条件のようです。
ぶっちゃけサービス内容はどこも似たりよったり
便利な音楽配信サービスには色々な会社のものがありますが、はっきり言ってどこも大差無いように思います。
★月額はだいたい1000円程度。
★曲数も〇千万曲?。
(単位がデカ過ぎてもはやどこも一緒かと…)
★時々キャンペーン期間があって、3ケ月間の無料お試し期間がある。
決め手になるような大きな差がないので、どこにしようか迷いつつ、特に理由は無いけど何となくコレ使ってるっていう方も多いのではないでしょうか。
どうせ利用するなら「Apple Music」にしませんか?
このブログでも、おすすめ楽曲レビューの参考にしてもらおうと「楽曲のサンプル再生」リンクを貼り付けてあります。
当初は何も考えず「Spotify」を使用していたのですが、途中から「Apple Music」に全て切り替えました。
私個人の貢献度などたかが知れており、雀の涙程度かもしれませんが、できるだけアーティストを応援したいという気持ちは熱いものがあります。
(単なる自己満足かもしれませんが、Spotify ⇒ Apple Music に変えるだけでアーティストへの貢献度は3倍になります!)
(Amazonからの乗り換えだったら6倍…!)
【↓↓↓「Apple Music」の申し込みはこちらから↓↓↓】
まとめ
音楽の楽しみ方もスマホ1台でいつでもどこでも好きな曲を聴ける時代になりました。
LPレコードにはじまりCDなどの現物至上主義を貫いてきた私も、時代の流れには逆らえずに音楽配信サービスを利用するに至っています。
でも反面、アーティストやバンドにとっては活動続けていくための報酬いう面で非常に厳しい環境です。
音楽配信サービス会社は色々ありますが、ぶっちゃけどこも似たりよったりで大差はありません。
どうせ利用するなら少しでもアーティストやバンドにとって条件の良いものを選択してみませんか?。
と言うのが私のご提案です。
楽曲が一回再生された時にアーティストに支払われる報酬単価を調べてみると、色々なサービスの中で「Apple Music」が圧倒的に高いことがわかりました(目安として)。
一人一人のアクションはほんの雀の涙程度のものかも知れませんが、皆さんと一緒にアーティストやバンドを熱く応援していければと思います。