2022-06

HR/HM 名盤

Y&T / In Rock We Trust バンド史上最高セールスの名盤

この記事では、1984年リリースの Y&T 6枚目(改名後の4枚目)アルバム「In Rock We Trust」のレビュー・おすすめ曲を紹介しています。LAメタルの潮流に逆らえずアメリカ市場へ対応する音楽性への変化を余儀なくされつつも、名プロデューサーにより最適解として導き出されたバンド史上最高セールスの傑作です。
最高傑作

DEF LEPPARD 【最高傑作】 HYSTERIA おすすめ名盤

この記事では、1987年リリースのDEF LEPPARD 4枚目のアルバム「HYSTERIA」のレビュー・おすすめ曲を紹介しています。ドラムのリック・アレンの交通事故等の苦難をバンドとしての結束力で乗り越えながら、時代世相を巧みに掴んだ近未来的な世界観を具現化したサウンドと完成度の高い楽曲で全編が埋め尽くされた最高傑作です。
HR/HM 名盤

Y&T / CONTAGIOUS 泣きメロ人間国宝 健在を示した影の名盤

この記事では、1987年リリースのY&Tの8枚目スタジオアルバム「CONTAGIOUS」のレビュー・おすすめ曲を紹介しています。LAメタルの潮流に飲み込まれて迷走した音楽性に、本来の持ち味が戻りつつある予感を感じさせる地に足のついた影の名盤。ラストの「泣きメロ人間国宝」のギターインスト曲がその健在ぶりを証明しています。
最高傑作

TOTO 【バンド最高傑作】 Ⅳ(聖なる剣) おすすめ名盤

この記事では、1982年リリースのTOTO4枚目のアルバム「Ⅳ(邦題:聖なる剣)」のレビュー、おすすめ曲を紹介しています。「Rosanna」「Africa」の2大ヒット曲を擁してグラミー賞にも輝いた最高傑作。ジャンルやカテゴリーを超越した純粋な「良い音楽」が楽しめる名盤です。
最高傑作

PRAYING MANTIS 【最高傑作】 A CRY FOR THE NEW WORLD

この記事では、1993年リリースのPRAYING MANTIS 3枚目のアルバム「A CRY FOR THE NEW WORLD」のレビュー・おすすめ曲を紹介しています。新ヴォーカリストに待望の実力派コリン・ピールを迎え入れ、原点回帰の正統派メロディアス・ヘヴィメタルの完成形を構築したプレマン史上最高傑作です。
最高傑作

TNT 【最高傑作】 Intuition 北欧メロディアスおすすめ名盤

この記事では、1989年リリースの TNT 4枚目のアルバム「Intuition」のレビュー・おすすめ楽曲を紹介しています。どんなシチュエーションにも寄り添ってくれる、また、あらゆる面において「美」を感じさせる北欧メロディアス・ハードロックを象徴する最高傑作です。
最高傑作

MSG 【最高傑作】 ASSAULT ATTACK グラハム・ボネット加入の名盤

この記事では、1982年リリースのMSGの3枚目のアルバム「ASSAULT ATTACK(邦題:黙示録)」のレビュー・おすすめ曲を紹介しています。ヴォーカルにグラハム・ボネットが加入し、マイケル・シェンカーとの奇跡のケミストリーを生み出した最高傑作です。
最高傑作

ACCEPT 【最高傑作】 BALLS TO THE WALL おすすめ名盤

この記事では、1983年リリースのACCEPT 5枚目アルバム「BALLS TO THE WALL(邦題:闇の反逆軍団)」のレビュー・おすすめ曲を紹介しています。マーケットに迎合することなく自らの音楽性をより明確に際立たせた姿勢をジャケットデザインにも具現化。退路を断った真剣勝負に挑んだ最高傑作です。
最高傑作

VAN HALEN 【最高傑作】1st(炎の導火線) おすすめ名盤

この記事では、1978年リリースのVAN HALEN デビューアルバム「炎の導火線」のレビュー・おすすめ楽曲を紹介しています。世界中の度肝をぬいたエディの異次元ギターサウンドとテクニックは、ハードロックの歴史を大きく変える影響力となりました。生々しい臨場感に溢れるVAN HALENの最高傑作です。
HR/HM 名盤

OZZY OSBOURNE 【歴史的名盤】 Blizzard of Ozz

この記事では、1980年リリースのOZZY OSBOURNE デビューアルバム「Blizzard of Ozz ~血塗られた英雄伝説」のレビュー・おすすめ楽曲を紹介しています。悪魔的カリスマ性を持ったOZZYと天使のような若き天才ギタリスRANDYによる、奇跡のケミストリーによって産み出された本作は、80年代はもとよりヘヴィメタル史上をも代表する名盤中の名盤です。